エドワードグリーン・ドーバーのメンテ!チェスナットアンティークを強調してみた
どうも革靴ぐまです。
エドワードグリーンの茶系靴といったら、おなじみのアンティーク仕上げされた美しい革を思い浮かべる方が多いと思います。
本日はそのアンティーク仕上げを強調するために、つま先とヒール部分にダークブラウンのワックスを使用してみました。
という訳で今回の仕上がりはこちら
我ながらいい具合のグラデーションに仕上がったのではないでしょうか。
と思ったので過去記事の写真と見比べてみましたが、そんなに違わないかも・・・笑
しかし、以前より写真では分かりづらい細かな傷やアンティーク仕上げの色落ちが少し気になっておりまして、今回のお手入れでその気になっていた箇所はかなり隠すことができたので個人的に仕上がりには大満足であります。
そして横顔!
踵にもしっかりダークブラウンが入っております。渋い!
やはり満足です笑
私が思うに、靴磨きで一番大切なことは自身が満足できるかであります。
よって今回のお手入れも大成功!ということにさせていただきます。
ちなみに本日使用したワックスはこちら。
サフィールノワール ビーズワックスポリッシュ & ミラーグロス
黒蓋で小さいのもがビーズワックで、金ぽい蓋の大きいものがミラーグロスです。
ミラーグロスは仕上げに使用すると光りやすくなるのでオススメです。
今回はダークブラウンのビーズワックスで下地を作ってから、ミラーグロスで仕上げました。
皆さんもお気に入りの靴を自分好みに光らせてみてはいかがでしょうか。
ということで本日はここまでとさせていただきます。
それでは皆さま明日も良い1日を。
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